成果の出る動画の作り方 | video-ad.net

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成果の出る動画の作り方:動画広告はコンテンツがすべて。Made for Web (WEB専用動画)ではじめましょう。

イカスもコロスもクリエイティブしだい。効果を手に入れる動画広告の作り方。

同じ動画広告でもWEB動画広告はTVCMとこんなに違います。

  • 動画の長さはお好きなように
  • 5秒でスキップ。5秒は見られる。
  • WEBサイトと直接つながる。
  • いつでも自由に差し替えできる。

動画広告で得たいものはなんですか?目的と役割でこんなに変わるクリエイティブ。

動画広告は、認知拡大やブランディングにも効果的ですし、サイトに誘導してCV獲得を狙うことも可能です。動画広告で何をしたいのか、そして、その目的のために、動画にどんな役割を持たせるのかを予め明確にしましょう。

「ブランディング」目的 ⇒ 抽象的でも世界観が伝わるメッセージを!

このままだと、ただ動画を見てもらえるだけ。
認知度UPにはなりますが、"直接"サイトには誘導できません。

「認知拡大」目的 ⇒ ブランド名と動画をセットで記憶に残す!

認知度を上げたいなら、自社のブランド名が記憶に残らなければ意味がありません。どんな商品サービスであるかはもちろん、自社のブランド名を視覚と聴覚でしっかりと記憶に残す必要があります。

「CV獲得」目的 ⇒ ユーザーメリットを明確に!興味喚起が最優先!

CV獲得が目的なら、先ずは「サイトを見てみよう」と思わせる動機付けが大切です。詳細はサイトで伝えられるので、ユーザーがそのサービスから享受できるメリットを簡潔かつ明確に伝えましょう。

最初の5秒ですべてが変わる。心を“ツカむ”いろんなカタチ。

YouTubeユーザーが最も目にするインストリーム広告は、最初の5秒は必ず見てもらえますが、5秒を経過するとスキップすることができます。ターゲットとなるユーザーに効果的に動画を届けるにはこの5秒の使い方が動画広告の成否を分けます。

効果が出にくい動画

ただのイントロや導入にすぎない

スキップできるまでは5秒ありますが、広告が始まった瞬間からユーザーはスキップする準備をしています。
ロゴのエフェクトや意味のないイントロから始まる動画は、最初の1-2秒の時点で「スキップする」という意思決定がされてしまいます。

効果を最大化する

サービス内容やメリットを簡潔に伝える。

最初の5秒でサービスの内容やメリットの最も重要な部分を2つ程度の画面展開で伝えきります。
少しでも興味を持ってくれたターゲットユーザーに続きをみてもらうことを狙いますが、もしスキップされても、一番大切なメッセージだけは伝えることができます。

じらし効果で“続きを見たい”欲求を抱かせる。

メインメッセージは後に回し、最初の5秒では、動画を見てもらうことのために使います。これから何が始まるかに期待をもたせるような”じらし”を用いて、「続きを見たい」欲求を掻き立てます。

スピーディーな展開で、見せきる。

5秒間では2カット程度の展開が通常ですが、冒頭から場面展開を早くすることで、ユーザーを動画に引き込みスキップしたくなる余裕を与えずに動画を最後まで見せきってしまいます。

ターゲットユーザーを明言する。

目的が明確な場合には、動画の最初でターゲットユーザーだけに伝わる投げかけをします。非ターゲットを排除しつつ、ターゲットユーザーには「これは自分が対象の広告だ」と明確に感じてもらうことで、続きに興味をもたせます。

動画は短い方がいい。動画は長い方がいい。どちらも正解でどちらも不正解。

YouTube広告には動画の長さの制限はありません。
ただし、一般的にWEB動画の場合30秒~1分で半数以上の視聴者が離脱すると言われています。とはいえ、短ければいいといものでも長いとダメというわけでもありません。何をどう伝えるかによって、短さも長さも、どのように使うかを計画的に設計する必要があります。

効果が出にくい動画

伝えたいことを全部盛り込む。

「せっかく動画を作るのなら」と、伝えたいことを全部盛り込みたくなりがちです。ただ、YouTube内の動画の視聴を目的に来ているユーザーはそんなに暇ではありません。詳細は動画では伝えきれませんので、WEB動画広告では詳細情報はWEBサイトに任せ、動画はあくまで興味喚起とサイトへの誘引に主眼を置きましょう。

効果を最大化する

30秒程度で簡潔に伝える。

本当に伝えたいことをしっかりと考え抜けば、30秒~1分程度の動画の中に伝えたいメッセージは充分に盛り込めます。まずは"一番伝えたいこと"は何かを明確にしましょう。

魅力的なストーリーや映像美で見入ってしまう動画に。

伝えたいことを絞った上で、それを伝えるための手段として、ストーリー性を持たせたり、映像美で魅せたりと、長尺の動画でも見てもらえる工夫をすることは可能です。 相当な工夫が必要ですが、長くても最後まで見てもらえる動画を作れれば、その広告は大成功でしょう。

メイン + サブ で2段階構成に。

スタンダードな方法として、「一番伝えたいこと」を凝縮した冒頭部分と、それを補助する後半部分として構成することも可能です。冒頭部分で必要なことは伝えきってしまい、さらに興味を持ってもらったユーザーに、後半を見せて理解を深めるという構成になります。

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